道内唯一の自動加工機械導入
機械式定着金物DBヘッド定着工法
鉄筋の先端にダクタイル鋳鉄製のリングを挿入した後、リング両側の鉄筋を加熱・加圧し、二つのこぶを形成させて固定する工法です。DBヘッドの支圧面に生じる支圧力が、折曲げフックの変わりとなり、柱梁接合部の配筋が簡素化されることで、品質の向上と作業工程の短縮に繋がります。北豊鋼材株式会社では道内唯一のDBヘッド自動加工機械を導入しております。折曲げ工法では実現できない複雑な配筋や、高強度化にも対応可能です。精度が高く、安定した製品の供給が可能です。